就活における「自己分析」診断ツールの利用

 

はじめに

皆さんは就活において診断ツールを利用したことはありますか?自分に合った仕事や自身の性格の分析をしてくれるものです。
これらはいわゆる「自己分析」にあたります。自己分析の方法は多数あり、すぐに結果を得られるものではないため行き詰まってしまう人もいるかもしれません。
そんな時は手軽に短時間で実施可能な「診断ツール」を使ってみるのもひとつの手段です。
ここでは診断ツールの概要や活用法についてご紹介します!

 

診断ツールとは何か?

大手就職情報サイトをはじめとした多数の媒体が、「適職診断」や「性格診断」と称して提供しているツールを指します。
有料版・無料版のどちらもあり、アプリで実施するものやブラウザ経由のものなど種類は多岐にわたります。
さらに問題数や所要時間もツールによって異なるため、分析にかけたい時間や診断から得たい情報の種類によって受検すべき診断は変わってくるといえるでしょう。
結果がグラフや偏差値で表示されるものもあり、自身の強み・弱みを可視化することができます。

診断ツールを使う目的

過去に自己分析についての記事でも述べていますが(こちらから)自己分析は今後の人生を大きく左右する職業を選択するため「自分が喜びを感じるもの・好きなもの・嫌いなものは何か」を知り、自分の性質を発見するという意義があります。
やみくもに自己分析に取り組むのは避け、目的意識をもつことが大切です。

 

受検後にやるべきこと

受検しただけで満足してしまっては、ツールを存分に活かせず非常にもったいないことです。
そのため、例えば、

☑自身で行っている自己分析の結果と見比べて、相違点を明らかにする
☑受検してはじめて判明したことについて深堀する
☑自分自身でも気づかなかった特性について、特に適性のある職種がわかったら、業務内容ついて調べてみる

というように、診断結果を最大限活かせるような工夫をしてみましょう。

メリット

短時間で結果が得られる

ツールを用いない自己分析では、ひとつの質問に対して深堀りをする作業を行うので多くの時間がかかります。
しかし
ツールでは質問に回答をするだけなので、早くて5分で結果が得られることも。
短時間で自分の性格の特徴や適職について知ることができます

企業からのスカウトが来ることがある

サイトによっては、受検後のプロフィール登録で、診断結果を基に企業からのスカウトを受け取れる場合もあります。
もちろんすべてのツールにあるシステムではありませんが、受検することで就活を効率よく進められる可能性があるのは大きなメリットです。

 

注意点

診断結果を信用しすぎない

診断ツールを利用しただけで自己分析は完了しません。
あくまでも「客観的な指標」として考えることが重要です。受検からは、データに基づいた第三者的な意見を得ることができます。
よって
自分なりの自己分析と並行して行うからこそ役立つ情報なのです。
自分一人で行う自己分析では明らかにならなかった点をあぶり出すという意識で、結果は参考程度に活用しましょう。

複数受検がおすすめ

診断ツールは多数あります。
その中から目的によって使うツールを選択することになりますが、精度を高めるには複数の診断を受検することが必要です。
ひとつの診断結果に依拠するのではなく、複数の結果から総合的に情報を選択するとよいです。

直感で答える

様々な質問事項に回答していく中で、答えがわからなくなってしまうこともあるかもしれません。
しかし
ひとつの質問について深く考えすぎてしまうと、診断結果が変わってしまう恐れがあるので迷ったときは直感で答えるようにしましょう。

 

最後に

就活における診断ツールの活用は、自身の就活をスムーズにしてくれるだけでなく新たな自分自身の発見にもつながります。
自己分析は進めていくうちに視野が狭くなってしまいがちですが、こういったツールを活用することで視野を広げることに繋がるのです。
適切に診断結果を参考にしながら就活をより良いものにしていきましょう!

 

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