面接対策

 

面接とは

企業の採用担当者が質疑応答によって、学生の資質や自社に対する入社意欲や適性、スキルの確認を行うために実施するものです。
もちろん、学生側にとっても、企業の価値観などお互いの理解を深める非常に重要な場面です。
また、面接は就職活動で最も重要な選考であることは間違いありません。

書類選考、適性試験、筆記試験、など他の種類の選考を行わない企業もありますが、新卒採用において面接をやらない企業はほぼないといっても過言ではありません。
面接はどの企業でも行いますが、面接が苦手な学生も多いでしょう。
企業(面接官)が、学生のど
こをみて、何を評価しているのかをまず知るところからはじめましょう。

 

面接の基本

面接で見られている基本的な4つのポイントをご紹介します。

印象

外見の印象はすべてではありませんが、その印象で評価がかわることもあります。
身だしなみを整えて、状況にあった外見で挑むようにしましょう。
特に「よれよれのシャツを来ている」「よごれた靴を履いている」などあきらかにマイナスになるようなことは避けましょう。
第一印象がその後の評価に
大きな影響をあたえます。

人柄

どんなに筆記試験の得点が高くても、どんなに適性試験での評価で相性がよかったとしても、実際に面接をして、人柄がよくないと合格することはできません。
まずは一緒に働きたいと思って
もらえることが最低限重要です。

適正

車の免許をもっていても、ペーパードライバーで車の運転が苦手な場合は、車を運転する仕事に適していないように、どの仕事でも「適正」というものがあります。
面接官は、自社の業務に向いている人を採用したいと思っています。
面接を受ける際は、企業がどういった人材をもとめているのかしっかり企業研究する必要があります。

入社意欲

実は、入社意欲も重要な要素です。
企業はもちろん適正やスキルが高い人材を採用したいと思っていますが、長く自社で働いてくれる人材を求めています。
特に入社意欲が高い人は、その企業のことを深くまで知りたいと思っていて、企業研究も他の人よりも数段できているケースも多いと聞きます。

ここだけは押さえたい!

面接の質問に対する受け答えの基本的なポイントをご紹介!

①結論から話す

エントリーシートなどの志望動機や自己PRも同様ですが、まずは結論からです。
なぜ結論から話すと良いのか?理由や経緯から話し始めると、面接官にとっていったい何が伝えたかったことなのか理解するのに時間がかかり、結論までの話がなかなか入ってこないからです。
相手に理解してもらいやすいと同時に、的確さもアピールできます。

②質問にしっかり回答する

聞かれた質問にしっかり回答する。
これは当たり前のようですが、面接の場になるとやはり緊張してしまい、少し的外れな回答をしてしまうケースがあります。
「学生時代にがんばったことは何
ですか?」と聞かれているのに、「そのゼミを選んだ理由」などを答えてしまうなどです。
何故その質問をされたのか、面接官の意図を瞬時に汲み取り、慎重に回答しましょう。

③表情の変化を意識す

面接では内容だけではなく、表情も重要です。
面接官が話しているときや集団面接などで別の学生が話しているときは、視線は話している相手の方へ向けて、しっかりと傾聴していることを伝えましょう。
また、自分が話す際には、面接官に
視線をあわせ、熱意をもって話すように心掛けましょう。

 

どんなことを聞かれるの?面接の質問例をご紹介!

ここでは面接でよく聞かれることの一例を挙げました。
ある程度、想定される質問とその回答を、準備しておくことも大切です!

・自己紹介をしてください
・就活の軸を教えて下さい
・学生時代に頑張ってきたことは何ですか?
・長所と短所を教えて下さい
・苦労した経験はありますか?それをどのように乗り越えましたか?
・失敗した経験・挫折経験はありますか?それをどう解決しましたか?
・弊社を志望する理由を教えて下さい
・他はどういった企業を受けていますか?
・他社の選考状況を教えて下さい
・最後に何か質問がありますか?

「最後に何か質問ありますか?」

面接は基本、面接官からさまざまな質問がありますが、最後にひとつ「逆質問」を求められることも多いです。
準備していないと、困惑してしまうこともあります。
この質問に対して、「何もありません」と回答してしまうと、その会社に対する志望意欲が低いと捉えられることもありますので、是非ともここは何か聞くことをオススメします。
また、緊張もある場面で、なかなか気の利いた返しはでてこないと思います。
できれば良い返事ができるように準備をしておきましょう。

質問例
・入社までに準備しておいた方が良いことはありますか?
・◯◯様(面接官)が入社をした決め手は何ですか?
・◯◯様(面接官)がこの会社に入ってよかったなと思うことは何ですか?
・御社は今後◯◯の事業を△△へ拡大すると聞きましたが、そのプロジェクトに参加することは可能でしょうか。

 

最後に

ほとんどの人が面接で緊張します。
しかし、それは自分だけであると思わないことです。
面接で緊張しないために他のみんなはどのようなことをしているのか、さらっとご紹介します。
「失敗してもいいやと開き直る」ことや、丸暗記をするとその言葉を忘れたときによけい緊張するので、「丸暗記することはしない」、やはり「場数を踏んで経験を積む」など、いろいろあります。
そうはいっても、就職活動は人生の大きなターニングポイントなので、緊張しない方が珍しいと思います。
最後は腹を決めて、自分を信じて、面接に向かいましょう!

 

PICKUP!