就職活動スケジュール

 

就職活動のスケジュールについて

一般的な就職活動の大まかな流れは以下になります。

(ここでは、2024卒の方を例に挙げます)

◎2022年 

06月〜09月 夏季インターンシップ

10月〜12月 秋季&冬季インターンシップ

※インターンシップに参加しながら、自己分析、業界研究、さらに職種研究、企業研究などをおこなっていきます。 

◎2023年 

01月〜02月 冬季インターンシップ 

 03月〜06月 企業の広報開始(会社説明会およびエントリーの解禁(3/1))

エントリーシート提出(3月〜5月ごろ)

6月〜9月 選考活動の開始→内々定

10月   内定式

 

理系学生の就職活動時期について

選考の時期は業界や職種、学科によってかなり差があります。

下記の特定の業種・職種については、かなり早い時期に選考が始まりますので、注意する必要があります。

・外資系コンサル

・金融

・製薬

・食品

・化学、素材メーカー(主に研究職)

・IT、通信、ソフトウェア

これらの業界・職種では非常に早い時期に選考が始まる場合があります。例えば、一部の学科専攻の方々には人気のバイオ・製薬・食品の研究職の選考スケジュールは、各社でスケジュールが大きく違ってきます。「気づいたら終わっていた」というようなことにならないよう、逐次興味のある企業のホームページをチェックし、情報収集に努めてください。

また、外資系コンサルは、選抜コミュニティ、サマーインターン、OB訪問などに参加し、年内、つまり大学3年または修士1年の12月までに採用活動が終了するケースが多いです。特にこの業界に興味がある学生は早めの情報収集が必須です。

また、自由応募で受験しても最後に内定を得る条件として教授推薦(学校推薦)が必要になる場合があります。教授推薦(学校推薦)は同時に複数の企業には出せませんので、自分の志望度合いやスケジュールをよく考えて活動しましょう。

 

余裕をもった就活が内定に近づく

毎年多くの就活生が陥るのが、序盤に大手や本命の企業(業界)に絞ってエントリーを行った結果、1社も内定(内々定)が得られず、苦戦するケースです。この場合は、ゴールデンウィーク前後に焦って企業探しを再開するケースが多いです。

もちろん、ゴールデンウィーク以降でも内定を得ることは可能ですが、企業のエントリー受付・説明会開催・エントリーシートの締切は3月がピークの企業が多いため、以降は企業の選択肢が大幅に狭まってしまいます。また、序盤に内定を得られなかった就活生たちが、採用継続中の企業に集中するため、大手だけでなく、中堅・中小企業の選考においても、それ以前の時期と比較して厳しい競争となります。

コトラミの調べでは、2022年卒の先輩たちは、3月のエントリー数が約20社ほど、5月末までに30社弱の企業にエントリーを行っています。興味のある企業を多く見つけていれば、選考を経験する機会を得やすくなるため、本命企業の選考にも余裕を持って臨みやすくなります。また、内定がなかなか得られなかった時に備えて、視野を広げ、序盤からさまざまな規模・業種・職種の企業にエントリーを行うことを意識して動くことが非常に有効です。

 

最後に

なお、冒頭のスケジュールはあくまでも、日本国政府の基本的な方針をもとにしたスケジュールになります。実際には多くの企業が広報解禁前である年末〜2月に選考をスタートしており、年内に内々定を獲得される学生の方もいらっしゃいます。今後もさらに早期化の動きは加速することでしょう。

また、インターンシップに関しては、いざ参加してみると会社説明会だったという話も多く聞かれますが、今後は1日程度のインターンシップではなく、本来の目的である就業経験ができるインターンシップを数週間〜数ヶ月にかけて実施する企業が多くなると予想されています。(ただし、現場での就業体験はコロナウイルスの影響が落ち着いていることが前提になるでしょう。)

全体的なスケジュールを事前に理解し、しっかり準備をして就職活動を行いましょう!

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