たった1つ意識するだけで内定がグッと近づく

企業はどのような学生を採用したいか?

企業は自社のサービス・商品を活用・購入してくれるファンを採用したいわけではない

特に、ゲーム、お菓子、日用品や家電、パソコン、スマホなど、日常で接している好きな商品がある場合に、面接でよくありがちな学生のPRとして、「御社の◯◯が子供のころからずっと好きで、今でも使っています(買っています)」という話です。企業側からすると、そんなに好きなら、その商品を買い続けてもらえば、企業の売上にもつながりますので、ずっとお客様でいて欲しいと願います。

 

もちろん、その企業の製品・サービスのファンであることをPRすることは間違いではないですが、企業が求めるのは、商品を購入して売上に貢献する人ではなく、その商品・サービスをさらによくして、世の中へより多くのサービスを提供する側になる仲間を探しています。まず「お客様意識を低くし、企業の社員の立場になる気持ちで」面接に挑んで見てください。

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2022/08/10